実際に当社で働く先輩社員の声をご紹介します。仕事のやりがいや、入社の決め手、これから応募する方へのメッセージなど、リアルな声をお届けします。


先輩インタビュー|ルート営業・4年目(Uターン社員)

中川 / 営業職/入社4年目(2022年入社)

  • 出身: 福島県会津地方(18歳まで会津で過ごす)
  • 前職: 神奈川県横浜市の製造工場勤務(高校卒業後に就職)
  • 入社経緯: Uターン就職
  • 担当エリア: 会津若松市・猪苗代町・喜多方市方面

Q1. 自己紹介と現在の業務内容を教えてください。

ブリヂストンタイヤ会津販売 営業課の中川です。会津で生まれ育ち、18歳まで地元で過ごしました。高校卒業と同時に神奈川県横浜市の製造工場へ就職し、数年働いたあとUターンで当社に入社し、ちょうど4年目になります。

担当エリアは、会津若松市内から猪苗代町、喜多方市方面までの販売店様です。会津地方は南北に広いので、社用車で1日に複数のお客様を回る日が多いですね。仕事の主軸はルート営業で、長くお取引いただいている販売店様への新商品のご案内、納品の調整、季節商品の予約取りまとめ、販促のお手伝いなど、お客様の"困った"にひととおりお応えするのが日々の仕事です。

それに加えて、最近は先輩と一緒に新規のお客様の開拓にも少しずつ取り組ませてもらっています。会津エリアでまだお取引のない販売店様や、新しく開業されたお店に、先輩に同行してご挨拶に伺うところからスタートして、ご縁をつないでいくお仕事です。

入社4年目になり、ルート営業ではお客様から「中川くんに頼めば早い」と言っていただけることも増えてきて、少しずつ信頼を積み重ねている実感があります。

Q2. 入社のきっかけを教えてください。

私は会津で生まれ育って、高校卒業と同時に神奈川県横浜市の製造工場に就職しました。決まったラインで決まった作業を担当する仕事で、ものづくりの面白さはあったんですが、年を重ねるごとに「やっぱり地元会津に戻りたいな」という気持ちがどんどん強くなっていったんです。家族や友人がいる場所で、もう一度腰を据えて働きたいなと。

それで思い切ってUターンを決めて、地元での転職活動を始めました。当時、タイヤ業界も営業職もまったくの未経験。正直、自分にできるかなという不安はありました。

決め手は、面接で「うちはルート営業がベースで、飛び込みじゃない。お取引のある販売店様と長くお付き合いしていく仕事だよ」と言ってもらえたことです。横浜の工場ではすれ違うこともなかった"お客様の顔"が見える仕事、しかも地元会津のお客様と関われる――これは自分にぴったりだと感じました。

実際に入ってみて、ルート営業で土台を作りながら、慣れてきたら新規のお客様にも少しずつ挑戦できる――そんな段階的な広がり方ができる会社で、自分のペースで成長してこられたなと思っています。

Q3. この仕事のやりがいは何ですか?

担当エリアの販売店様から「中川くんいつもありがとう」「またお願いね」と言っていただける、その積み重ねがいちばんのやりがいです。

地元の会津若松から猪苗代、喜多方まで、自分が育った地域のお客様と直接お仕事をさせていただけている――Uターンしてこの仕事に就いて本当によかったなと感じる瞬間でもあります。地域ごとに販売店様のお客様層も違えば、季節の需要も違います。猪苗代は冬の早さがまた違うし、喜多方方面は商用車の比率が高かったり――そういう"土地の違い"は会津出身なので体感として分かる部分もあって、お一人おひとりに合った提案ができるようになっていくのは面白いです。

そしてもう一つ、最近大きなやりがいになっているのが、新規のお客様の開拓です。

先輩に同行する形で始めたお仕事ですが、つい先日、先輩と一緒に何度か通ったお客様から「じゃあ、今度から中川さんを通して仕入れるよ」と言っていただける場面がありました。自分の名前で取引のきっかけを作れたという経験は、自分にとってすごく大きな自信になりました。「ルート営業しかできないかも」と思っていた自分でも、先輩に支えてもらいながら一歩踏み出すことで、新しいお客様との関係も作っていける――そう実感できたのが、4年目になって得られた一番の収穫かもしれません。

横浜の工場時代は、自分の作った部品が誰の手に渡るのか分からないまま日々が過ぎていきました。今は「会津のあの販売店様の、あの担当者さんに届ける」という顔の見える仕事ができていて、しかも自分の働きかけで新しいご縁まで作れる。それが何よりの違いだなと感じています。

Q4. 大変だったことと、その乗り越え方は?

入社して大変だったのは、業界の知識ゼロからのスタートと、製造業から営業職への働き方の変化でした。

タイヤって、サイズや用途、銘柄で本当に種類が多くて、最初は呪文のように見えていました。横浜の工場時代は決まった手順をきっちりこなす仕事だったので、「正解が一つじゃない営業」というスタイルにも最初は戸惑いがあって。お客様から質問されて答えに詰まる、提案しても響かない、そんな日々が続いた時期もありました。

でも、当社は4名で営業をしていて、上司や先輩がいつでも質問に答えてくれる距離感なんです。わからないことを溜め込まなくて済んだのが本当にありがたかったですね。「中川、それはな…」と先輩がそのつど丁寧に教えてくれて、ブリヂストン本社の研修制度もあって基礎からしっかり学べたので、1年もすると少しずつ自分の言葉でお話できるようになっていきました。

最近では、新規のお客様への初めての訪問もハードルが高い場面のひとつでした。長くお付き合いしているルート営業のお客様と違って、初対面の方にどう自分を覚えていただくか、何度足を運べばいいか――最初は本当に手探りでした。ここも、先輩が一緒に同行してくれて「最初の3回は商品の話じゃなくて、お店の状況を聞くだけでいいよ」「焦らずタイミングを見るのも営業だよ」と教えてくれたのが大きかったです。先輩のやり方を間近で見ながら少しずつ自分なりの距離の取り方が掴めてきて、初めて自分発信でお取引につながったときには、本当に嬉しかったです。

Q5. 応募を考えている方へメッセージをお願いします。

私自身、入社前はタイヤ業界も営業職もまったくの未経験でした。製造業からの転職で、何も知らないところからのスタートです。だからこそ、これから入ってくる方が「何が分からないのか分からない」「こんなこと聞いていいのかな」と感じる気持ちが、自分のことのように分かります。自分が当時つまずいたところを、同じ目線で一緒に考えながらお伝えできる――そこは私が後輩を迎えるときに大事にしたいと思っているところです。

私自身、性格はわりと穏やかな方なので、ピリピリした空気をつくることはありません。「分からないことを聞きにくい」と感じることがないように、声をかけやすい先輩でいられたらと思っています。安心して飛び込んできてください。

それに、当社のお仕事はルート営業がベースなので、いきなり飛び込み営業を任される心配はありません。まずは長くお付き合いのある販売店様との関係づくりから入って、慣れてきたら新規のお客様にも少しずつ――そんなふうに、無理のないステップで成長させてもらえるのが当社のいいところだと思います。

会津は派手な街ではありませんが、腰を据えて長く働ける、人とのつながりが温かい場所です。会社も「人を大切にする」を理念に掲げていて、4名の営業チームは本当に距離が近くて相談しやすい雰囲気です。

「未経験だけど営業をやってみたい」「地元会津で長く働ける場所を探している」「私と同じようにUターンを考えている」――そんな方には、ぜひ一度話を聞きに来てほしいです。お待ちしています。


中川と一緒に、会津の足元を支えませんか?

先輩社員の話をお読みいただき、ありがとうございました。少しでもご興味をお持ちいただけたら、次は具体的な募集条件や1日の流れもぜひご覧ください。

💬 中川からひとこと

「実は私も、最初は話を聞くところから始めました。Uターンを迷っていた時期に、まず会社の雰囲気を聞かせてもらって安心できたのを今でも覚えています。正式な応募はハローワーク経由ですが、その前のご相談や職場見学は大歓迎です。気軽にお問い合わせください。」